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2011年8月10日 (水)

杭を遺して悔いを残さず

タイトルは土地家屋調査士会の標語である。
境界杭は重要であり、粗末に扱ってはならない。
境界杭は、もともとない所より、杭があったのになくなっている場合の方が
紛争が起きやすいものだ。それは、再度復元しようとしても、記憶との
相違を感じる場合があるからだ。
一般の方は、また測量して杭を入れればいいと安易に思っている人が多いが
やはり、一度、立会確認して双方納得して境界が確定したら、
永久性のある杭を設置して、お互いが守り合うことが重要で、円満である。
今日、猛暑の中、道路の工事を行う区間の官民界の杭の状況を、地権者と
立会しながら確認していく作業を行ったが、多くの方が、境界の杭にはさほど
関心がなく、杭の存在、経緯などを聞いても、収集した過去の資料との
整合性がはっきりしていなかった。伝承もされにくいのかなと改めて感じた。

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