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2011年9月 6日 (火)

安心できない未登記建物

先日のこと、必要に迫られて、亡くなった父親が建てた未登記の建物を登記して欲しいと依頼がありました。その被相続人の相続手続きは既に全て完了していて、未登記建物は、課税台帳のみ相続手続きが完了しており、固定資産税は相続人が払っているというものでした。相続人は、既に相続が済んでいるので、簡単に自分名義で登記できるものと考えていましたが、建築確認書等の資料が被相続人名義になっているので、原始取得者(被相続人)から承継した証明として、遺産分割協議書等が必要である旨を説明したところ、協議書には、未登記建物だったためか記述がなく、また今の状況では相続人に印鑑を受領するのは訳あって困難だと悩んでいましたが、安易に、建物を未登記にしておくと、いざと言うとき大変なことにもなるのである。

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